発がん性リスクが高いとされるPM2.5が、私たちの身体に及ぼす影響とは。

新聞やニュースなどでよく耳にするPM2.5。

なんとなく身体に悪いんだろうな…と想像している人は多いと思います。

しかし、どんな影響があるのか具体的に知っている人はどのくらいいるでしょうか?

PM2.5とは一体何なのか。

語源はParticulateMatter(微小粒子状の物質)。

PM2.5は、2.5㎛(マイクロメートル)以下の小粒子物質ということ。

どのくらいのサイズかというと、髪の毛の太さ(直径)の30分の1くらいだそうです。

どれくらい小さいかがよく分かりますね。

では、PM2.5とは一体どんな物質なのか。

それは、燃焼で生じた煤、風によって舞い上がった土壌粒子(黄砂など)、建設現場などで発生する粉塵等に、大気中にある化学物質などが混合したもの。

この物質が2.5㎛という、とても小さいサイズで大気中に浮遊しているのです。

PM2.5は、呼吸を通して鼻、喉、気管、肺などの呼吸器に沈着して、私たちの身体に健康被害を引き起こします。

具体的には

■呼吸器系

■循環器系

■自律神経

などに影響が及ぶと言われています。

もともと喘息アレルギー性鼻炎などがある人などは症状を悪化させる可能性があるので注意が必要になります。

さらに、子どもや高齢者は成人よりも影響が大きくなるという報告もあるそうです。

影響を受けやすいとされる子どもは、外が大好きです。

子どもは毎日外で元気に遊んで欲しいと思う反面、長時間屋外で遊ばせることでPM2.5の被害に遭ってしまうのは避けたい。特にアレルギー疾患などを持っている子どもはなおさらのこと。

実際、PM2.5を含めた大気汚染が原因で死亡者が160万人以上出ている中国では、幼稚園や学校の屋外活動制限がされることも。

大気中のPM2.5をコントロールするのは無理ですが、対策はあります。

■手洗い・うがいを徹底する。

■窓やドアを開けっぱなしにしない。

■屋外ではマスクを着用する

■長時間過ごす寝室などの部屋では空気清浄機を使う

マスクや空気清浄器などはPM2.5に対応していないものもあるので、性能をしっかりチェックすることが大切です。

ママたちの中には、みんな同じ条件の下で生活しているから、見えないからどんな危険なものなのかわからないという声も聞きます。

病気になってから後悔しても遅いです。

大切な子どもや家族の将来を見据え、出来る事をしっかりやっていきたいですね。

 

■参考資料

WHO国際がん研究機関はPM2.5を発がん性リスクが最も高いグループ1と位置づけました。空からの発がんリスク・危険な「PM2.5」の対策方法とは。 By INYOU

http://macrobiotic-daisuki.jp/pm2-5-kiken-44379.html

【問い合わせ先】

九州スーパーフード研究会 担当アドバイザー:白石幸一

〒810−0022 福岡市中央区薬院3−11−3

TEL:090-8661-6189/092-524-5582 FAX:092-524-5584

MAIL:ks_98@ukon-jp.com URL:http://superfood-jp.com

 

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です

日本語が含まれない投稿は無視されますのでご注意ください。(スパム対策)